FUN LIFE Living Vol.01 プレイリストのご紹介

皆さまこんにちは、MANUALgraph代表の鈴木です。

MANUALgraphが提案するソファを中心としたFUNな暮らし。
そんな暮らしを裾野本店に再現した”実在する”リビング、それがFUN LIFE Livingです。

実は、このリビングで流れる音楽を集約したプレイリストが存在するんです。

今回は、僕の独断と偏見で選曲したプレイリスト「FUN LIFE Living Vol.01」で流れる曲を紹介させていただきます。

「春」をテーマにした今回のFUN LIFE Living。
その空間にふさわしい音楽を僕なりに選曲してみました。

それでは1曲ずつ紹介していきます!
(曲名/アーティスト名 の順に表記しています)

1.Flowers/Nujabes

Lofi HIPHOPの雄、Nujabesの爽やかな一曲です。
爽快で爽やかなサンプリングのループが気持ちいい、このプレイリストのオープニングにふさわしい曲として選曲しました。

2.Sonny Feeling/Wilco

アメリカのオルタナティヴ・ロック・バンドWilcoのこれまた爽やかな一曲。カントリー色も強いバンドです。
プレイリストがだんだん盛り上がっていく感じをこの曲で表現しています。
Wilconのちょっと抜けた感じのカントリー調はすごく雰囲気がいいので、休日ソファに座りながらゆっくり過ごす時間にぴったりです。

3.semi-Charmed Life/Third Eye Blind

こちらも90年代から活躍していたアメリカのオルタナバンド。
2000年前後この曲はめちゃくちゃヒットしたので聴いたことがある方も多いかもしれません。
めちゃくちゃポップなロックで、このプレイリストの最初の盛り上がりのピークとして選曲しました。

4.愛してます/PSG

僕らのプレイリストはジャンルがぐちゃぐちゃですが、空間の雰囲気を優先して選曲しています。
ポップなロックがきてここでまたHIPHOPを選曲しました。
今をときめくPUNPEEさんが在籍していた(している?)PSGのちょっと春っぽい切ない曲です。
当時から5lackさんのメロウなフローとPUNPEEの才能は開花していて、大好きなアルバムの中の大好きな1曲です。

5.As Lovers Go/Dashboard Confessional

2000年代初頭に流行った、いわゆる「エモーショナル・ハードコア」のシーンの中、突如として現れたアコギでひたすら歌い上げるアーティスト。
僕がバンドで全国ツアーを回っていた当時、よくバンドの機材車で流れていた個人的に思い出深い曲です。
こちらもどこか切ない春っぽい曲です。

6.キャノンボール/中村一義

後から気が付いたのですが、今回は2000年代初頭にリリースされた楽曲がほとんどでした。年齢がバレちゃいますね(笑)。
この曲は当時CMなどにも使われていて、中村一義さんの曲の中でも結構ヒットした曲です。
僕もこの曲で彼の存在を知りそこからハマってしまいました。こちらも切ない青春ギターポップな曲です。

7.So Far To Go/J dilla

1曲目のNujabesと並ぶ2大Lofi HIPHOPの創始者、J Dillaの曲です。
Nujabes同様、亡くなってしまっています。
僕自身そんなにHIPHOPに詳しいわけではないのですが、Lofi HIPHOPはBGM的によく聴いています。
その中でもNujabesとJ Dillaは入門編としてオススメです。

8.Fight Test/The Flaming Lips

これまた2002年リリースのアルバム「Yoshimi Battles the Pink Robots」から、ちょっとふぬけたサイケデリックな曲です。
ちなみにアルバムタイトルの「Yoshimi」は、ボアダムスのYoshimiさんのことです。アルバムのタイトルになっちゃうほど影響を与えたってすごいですよね。

9.Philosophy/BEN FOLDS FIVE

3人組なのに「FIVE」なベンフォールズファイブです。
メガネの冴えない(失礼!)青年ベンさんがピアノを弾きながら歌い上げるバンドです。
この曲のピアノのイントロは、正に桜が舞い散るようなイメージ。このプレイリストには必ず入れようと思っていた1曲です。

10.El Scorcho/WEEZER

大好きなWEEZERです。
MANUALgraphのプレイリストにはほぼ毎回登場しますが、今回は春がテーマなので無理やり春っぽい曲として選曲したのがこの曲です。
WEEZERは1st派か2nd派かでファンの間では意見が分かれますが、今回は2ndアルバム「ピンカートン」から選曲しました。
ちなみに僕は少数派の3rdアルバム派です。

11.ハイウェイ/くるり

春と言えばくるり、くるりと言えば春。皆さんも春になると必ずくるりが聴きたくなりますよね?(笑)。
実は昨年、僕らの地元、静岡県の「富士山こどもの国」で行われた野外フェスにくるりが出演、十数年振りにくるりのライブを観に行ってきました。
この「ハイウェイ」も演奏していましたが、涙なしには聴けませんでしたね。

12.Silently Walking/Tahiti 80

これまた2000年代初頭に下北沢界隈で大ヒットしていたTahiti80の曲です。
もう雰囲気重視ですね。Tahiti80も休日ソファに座りながら聴くのにぴったりなアーティストです。
爽やかなTahiti80の中でもより春っぽい爽やかな1曲です。

13.旅路/藤井風

みんな大好き、藤井風。いや”風さま”の、別れと愛を歌った切ない青春ソングです。
僕たちMANUALgraphでは「風さま」と呼んでいます。なぜなら藤井風さま大好きYoutuber「ずしさん」がそう呼んでいるから。
実はずしさん、MANUALgraphのソファを使ってくださっているんです。
偶然、ずしさんの動画に映っているソファを発見した日は社内が大騒ぎでした。
ずしさん、オススメですので皆さんもぜひご覧になってみてください。

ずしさんのチャンネルはこちら >>

14.SUNNY DAY/Hi-STANDARD

僕らの青春、ハイスタのサニーな1曲です。
MANUALgraphのプレイリストの「ジャケット」も毎回僕がデザインしているんですが、今回はこの曲が入っているハイスタのアルバム、「Growing up」の【海外盤】のジャケットのパロディです。きっと多くの方がすでにお気付きかなと思います(笑)。
このプレイリストを元気に締めくくってくれる1曲です。

今回の「FUN LIFE Living Vol.01」プレイリストの曲紹介は、インスタライブでも熱く語っております(笑)。

インスタライブ「社長が語るFUN LIFE Living~プレイリスト徹底解説~」はこちら >>

ぜひこちらもご視聴ください。

また、MANUALgraphオリジナルのプレイリストはSpotifyにて配信中です。

Spotifyのアーティストページはこちら >>

今回ご紹介したのは「FUN LIFE Livingで流れるプレイリスト」ですが、その他にも、「ソファに座って聴きたいプレイリスト」というのもオリジナルで作っていますので、ぜひ聴いてみてくださいね。