[MANUAL STANDARD 製造過程大公開!!Vol.1]

 

 

STANDARD の名のもとに、シンプルさの中に全ての技術を盛り込んだ MANUALgraph の代表作。

その名も ズバリ  『MANUAL STANDARD』

このソファがどのように造られているのか、職人一人一人のどんな想いが詰まっているのかをお伝えしたく、製造工程を大公開したいと思います。

 

MANUALSTANDARD

 

このソファの特徴を一言で言うならば、シンプルさの中に、様々な技術を盛り込んだ ハイスペックソファ。

背中のクッションはフェザーを大量に使ったフェザークッション、座面にはその一つ一つのバネが

長年に渡り体を支えることの出来るポケットコイル・クッションを採用。

張地には上質な風合いのベルギー産の生地を使用し、シンプルながらも様々なシーンに適応するデザインと風格を実現したハイ・スタンダードな1台。

 

こんなにも私たちが自信をもってお勧めするには、理由があるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

◆工程 1  木枠の製造

 

 

 

まずは、ソファの基本となりそして丈夫さに関係してくる「木枠の製造」についてお話しします。

 

MANUALgraphのソファの骨組みは、無垢材(ヒバ材)をふんだんに使った木製枠を採用しています。

ヒバ材は檜と同じヒノキ科の樹木で、檜同様の硬度、強度を持つ木材で、建築資材として多く使用されます。無垢材の良さは、何より丈夫さです。

木枠に無垢材を使うことによって、ソファが丈夫で長持ちすることになります。

国産ソファ 製造過程 木部

 

まず、必要な寸法の木材を切り出します。

 

ソファ職人 木部

 

しっかりと強度のある木枠を組みたてていきます。

 

ソファ職人 木部

 

ソファの土台となる部分が丈夫であることによって、生地や中身のメンテナンスをしながら長く使っていくことが可能となってきます。

 

MANUALgraphのすべてのソファに言えることですが、長年業務用の家具の製造の経験から培った「丈夫で長持ちする」素材選びを徹底しています。

間違いのない素材を経験豊かな職人が1台1台丁寧に製作することにより一生使える上質なソファが完成するのです。

 

 

 

 

◆工程 2  やさしく体を支えるSバネ

 

 

 

ソファの底面で体重を支えるのがSバネです。Sバネとは、S字状に曲げたバネを並列につなげたものです。

スチール製なので耐久性もあります。ソファ全体が沈むように特徴的な座り心地を生むのに必要な素材です。

MANUALgraphでは長年の業務用家具製造経験から、通常よりもバネの間隔が狭いSバネを特注し採用しています。

このSバネを使うことによって、へたりにくく、耐久性があるソファになります。よって、丈夫で長持ちするソファになるというわけです。

 

国産ソファ 製造過程 木部Sバネ

 

 

 

今回は、ソファの土台となる木枠から、Sバネと普段なかなか皆様が目にすることが出来ない内部構造についてのお話となりました。

ソファは表面の張地やデザインだけでなく、内部の木枠や構造によって座り心地や耐久性が変わってきます。

なにより、作り手のこのソファに対しての想い、こだわりがぎっしり詰まっています。

 

 

お客様には見えないところの仕事ですが、木枠の製造、下ごしらえ、裁断、縫製、張り仕上げとそれぞれ職人が誇りをもって仕事をしています。

そんな部分を少しでも皆様に知っていただけたなら嬉しいです。

 

 

 

次回は下ごしらえ、さらに張地と裁断についてお話しさせて頂きます。