MANUALgraphの「FUN!」なソファリペア。

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皆さんこんにちは。

MANUALgraphの佐野です。

 

裾野市にあるMANUALgraph STOREでは50年以上の製造技術得をいかして様々なソファの修理・張替も承っています。

以前、「遊び心ある暮らしに遊び心ある椅子を。」 でもご紹介させて頂いたW様より今回はオーレ・ヴァンジャーシングルソファのクッションの修理と張替のご依頼を頂きました。

とても素敵なソファでしたので少しご紹介させて頂きます。  

 

「オーレ・ヴァンジャー」といえばデンマークデザイン界に大きな功績を残した巨匠家具デザイナーですが、その軽快で優美なフォルムにデザインされた家具は今でも多くの方を魅了しています。僕も勉強がてら色々と拝見させて頂きましたが、接合部分であったり、曲線加工は本当に素晴らしく、職人さんたちの技の細やかさが感じられるまさに逸品という雰囲気でした。

今回MANUALgraphにご依頼頂きましたのはクッションの硬さ調整とオリジナルカバーの製作です。

■背クッション内部のウレタン調整

ご依頼頂いた椅子の背木部分には大きな空間があり、ウレタンのへたりが無くても長時間背を預けているとどうしてもその空間部分に入り込んでしまうため、そういったことが起きないようにウレタンを柔らかいものから比較的硬いものに変更。しかし硬すぎて疲れてしまわないように硬さの違うウレタンを三層配合して適度な沈み込みを実現しました。

■座クッション内部のウレタン調整

座のウレタンもへたれてはいなかったのですが、背クッションを硬くしたのでバランスを合わすため少し硬めのウレタンに変更。背ほど硬くはせず、こちらも適度な沈み込みがあるように調整しました。

 

■背の生地選定

お好きな生地をお選び頂きましたが、そこは遊びごころとこだわりがあるW様。

ウール100%使用のイギリス製の良質なチェック柄生地を選定して頂きました。

全体的に落ち着いたトーンの配色の中に黄色がアクセントになっているので華やかさが感じられる一品に仕上がりました。

 

 

季節ごとの雰囲気に合わせ様々な組み合わせをご希望とのことで、既存で張ってあった生地をそのまま再利用し着せ替えができる様にファスナーをつけてリメイク。

 

様々な組み合わせが可能となりました。季節が変わることも待遠しくなりますね!

 

新しいものを買うことも楽しいですが、愛着をもって使っているものが新しく生まれ変わるのもまた違った驚きと楽しみがありますよね。

MANUALgraphではお客様にものづくりを通じて「FUN!」をお届けしています。

W様ありがとうございました!

 

 

2018/02/18

 

 

 

 

 

 

 

 

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