FUN!HOUSE! SOFAの進捗報告 Vol.1

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~それぞれの役割。~

 

FUN HOUSE SOFA 3人掛け

 

MANUALgraph代表の鈴木です。

 

今回ブログタイトルを「FUN!HOUSE!SOFAの進捗報告 Vol.1」としました。

 

以前こちらのブログでも、設計士こぢこぢ一級建築士事務所の小嶋良一さんと一緒に自邸を建てたことは書きましたが、お陰様で様々なメディアでも取り上げていただきました。

 

そしてどの記事にも「自邸と共に小嶋さんと一緒に造ったFUN!HOUSE!SOFAを製作して近々MANUALgraphの商品として販売します。」と書いてあります。

そんな発信を見ていただいて、お問合せをいただいたり、実際にSTOREにお越しいただいて「欲しい!」とおっしゃっていただいたお客様もいらっしゃっいました。

本当にうれしくてありがたい限りなのですが、自邸「FUN!HOUSE!」が完成し早1年、実はまだ販売を開始できずにいます。

それにはいろんな良かったり悪かったりする状況もあり、着手してから2年以上が経ってしまっている状況なのですが、そんなお客様もいる中できちんと状況を説明しようかなと思い筆を執りました。(実際はキーボードですが…。)

 

まず先に現状をご報告すると、もちろん完成・発売に向け日夜努力を続けておりまして、何とか遅くとも年内には皆様にお披露目できるのではないかと言う状況です。

 

このブログを通じて数回に渡りこれまでの経緯と、この先はまだ未来ですが完成するまでの軌跡をせきららにご報告したいと思います。

お待たせしてしまっているお客様には本当に申し訳なく思っていますが、このブログを通じてなぜまだ僕たちが納得のいく形でお届のできるソファになっていないかをご理解いただければと思っています。

 

 

順を追ってお話ししますと、我が家を建てようと思い小嶋さんにコンタクトを取ったのが2014年の5月。

 

設計をしていただくうえでの最初の条件が「MANUALgraphのコンセプト[FUN!SOFA!] を体現できるソファを中心に家族がFUN!に暮らす[FUN!HOUSE!]を建てたい、ついてはこの家の為の特別なソファを一緒に造ってほしい!」と言うことでした。

そして設計を進めてある程度詰まった段階で、ソファの開発も始めました。

 

まずは小嶋さんと共にコンセプトを決めます。

 

小嶋さんとのセッションの中で、小嶋さんから「背面から見ても美しいソファ」という話がありました。

日本の住宅では確かにソファは壁面にテレビがあってそちらを向いて設置することが多く、ある程度施工も進んでいた「FUN!HOUSE!」も壁を向いてほぼリビングのど真ん中にソファが配置される設計になっていました。

確かにMANUALgraphでもこれまで背面からの見栄えと言うのはあまり重視していなかった、建築士さんならではの視点だなぁと感心しました。

 

小嶋さんと僕とで様々なソファの画像を共有し、そして最初の図面が上がってきました。

そこには小嶋良一らしい、奇をてらうことのないスタンダードなデザインが描かれていました。

家づくりをしている過程でその「普通」が細かなディティールへのこだわりで「洗練されたもの」へと移り変わらせるのが小嶋さんの仕事です。

 

そしてそれを実物にするのが僕たちMANUALgraphの仕事であるということがこの時点で明確になりました。

 

Vol.2 ~座り心地とデザインのはざま。~ へ続く。

 

2017年6月1日

FACTORY&STORE MANUALgraph  代表 鈴木大悟

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