インスタライブアーカイブ Vol.1 ~ブランド&商品紹介編~

2月にプチリニューアルしたMANUALgraph裾野本店からお送りするインスタライブ。

ブランドマネージャー佐野(以下:佐)とSTOREスタッフ前田(以下:前)が、ブランドのこと、ソファをはじめとした商品のこと、リニューアルしたお店の様子などをお届けします!

MANUALgraphというブランドについて

佐)MANUALgraphは8年前に立ち上げた家庭用ソファブランドです。
もともとは静岡県裾野市で50年以上、商業用ソファをつくり続けてきました。ところで商業用ソファってどんなものなんでしたっけ?

前)商業用ソファとは、例えばオフィスや病院の待合だったり、飲食店などで使われるイスのことです。
みなさんもどこかで座ったことはあるんじゃないかと思います。

佐)確かに、みなさんも一度は座ったことがあるかもしれないですね。
商業用ソファは丈夫で長持ちすることが特徴ですが、その強みをMANUALgraphの商品づくりに生かしています。
私たちのブランド理念は「FUN LIFE,FUN SOFA」、自分らしくわくわく暮らしたいと思うすべての人の好きな自分を見つけてもらうお手伝いをしています。
前田さん、好きな自分ってどんな自分なんでしょうね??

前)言葉にするって難しいですよね・・・。
でも実際にみなさんの心の中にあると思うんです。
その心の中にある「好きな自分」を再発見してもらえるお手伝いを、私たちスタッフがソファを通して一緒に見つけていけたらと思います。

佐)そうですね。
MANUALgraphの豊富な商品ラインナップ、カスタマイズサービス、特注などのサービスでお客様の好きな自分を一緒に探していきます!
それでは、本日は私たちのブランドの代表的なソファやお店の様子をひとつずつご紹介していこうと思います!

オリジナルソファ


前)このソファはLOMOND TARTAN(ロモンドタータン)です。
座り心地はどうですか?

佐)座った感じ、見た目より柔らかいです。
このソファはひとめぼれで買ってくださる人が多いんですよね。

前)そうなんです。見た目もかわいいですよね。
特徴は背中のチェック生地が印象的で、ウール100%のチェック生地を本場イギリスから直接取り寄せて使用しています。
お部屋のポイントになるような、パッと華やかになるソファになっているんじゃないかと思います。
ソファの肘も両肘・片肘・なしなど、自由に選んでいただけます。
大きさが2種類あって、ショートは横幅が1400(140cm)、ロングは1800(180cm)となっており、いろんな用途に応じてお選びいただける商品だと思います。

佐)私の身長は170cmなんですけど、こんな感じです。2人で座っても余裕がありますよね。

前)一見コンパクトに見えるんですけど、余裕があります。

佐)でもケンカした後だと少し距離が近いかもしれないですね(笑)。


前)次はFUN HOUSE SOFA(ファンハウスソファ)です。

この見るからにふわふわなソファ、見ての通り背中と座面にフェザーをたっぷり使っているので、沈み込みがグッときてゆったり座ってもらえるソファです。
沈み込んでいる分、肩も背中を預けることができるのでリラックスができます。
ハイバック(頭を支えることができる、通常よりも背が高いソファのこと)ではないけれど、フェザーで沈み込んでいる分、頭付近までカバーできるのでゆったりできます。

佐)ソファで寝たいと思っている人にとってはいいですね〜。

前)はい、ソファでくつろぎたい人にはとてもおすすめです!
生地の特徴は岡山産のデニムを使っていて、MANUALgraphオリジナルのデニム地です。ワンウォッシュをかけて染め上げています。
また、ステッチ(縫い目)は以下の4色から選んでいただくことができます。

・GoldYellow 
・Silver
・Blue
・Navy

ステッチの色を変えるだけで雰囲気が変わるので、ぜひこの辺も楽しんでもらえたらと思います!

佐)あと裏地も楽しい色合いを使っているのでわくわくしますね。


前田)続いてはこちら、MANUAL STANDARD(マニュアルスタンダード)です。

佐)さっきと比べると少し反発性がありますね。

前)座面にポケットコイル(※)を使っているので座り心地に適度な硬さと柔らかさが生まれ、しっかりと体を支えてくれます。

※ポケットコイルは、小さな袋にコイルが一つずつ包まれたコイルのことで、を「点」で支えるため、体圧分散性が高いのが特徴です

佐)座ったあと、立ち上がりも楽ですね。

前)このソファはMANUALgraphの代表作といっていいんじゃないかと思っています。
シンプルなデザインですが、職人のいろんな技術が詰め込まれているソファです。

佐)オットマンも組み合わせるといいですね。

前)ソファを購入されて1年後くらいに「オットマンが欲しくなりました!」というお客様もいらっしゃいました。
では次はこちらに行ってみましょうか。


CORNER UNIT ALTERNA(コーナーユニットオルタナ)です。
サイズ感的には新築のお客様に人気のソファとなっています。

佐)新築では間違いなく一番人気ですね。

前)L字型なのでみなさんでゆったりしたいと言う方にはいいですよね。
座り心地はいかがですか?

佐)奥行きがあるのですごくゆったりできます。サイズもカスタマイズできるんですよね。

前)はい、横幅のサイズを1センチ単位でカスタマイズすることができますので、お部屋に合わせてぴったりに調整できます。

佐)実際にご来店いただいたお客様も靴を脱いでくつろいでいる方もたくさんいますよね。

前)靴を履いて座るよりも、実際に靴を脱いでソファに上がっていただけるとお家で使うところをイメージしやすいので、私たちも嬉しいです!

佐)コーナーでくつろげるのは最高ですね。

前)おすすめスポットです(笑)。

オリジナル家具・雑貨


前田)あとはオリジナルのダイニングテーブル(ORIGINAL DINING TABLE)も扱っています。

サイズもオリジナルでオーダーできますし、素材は無垢材のオークとウォールナットからお選びいただくことができます。


佐)
続いて雑貨コーナーへいきましょうか。

前)雑貨コーナーも新しくリニューアルしました。
コンセプトは「ソファライフを充実させるためのアイテム」です。
みなさんの暮らしがよりわくわくするものを私たちなりに揃えてみました。

佐)クッションなんかもおすすめですよね〜。

前)そうなんです。
工場でソファを作っていると、ソファの生地の端切れ(使いきれなかった部分)が出てしまうので、それらを使ってオリジナルのクッションだったり、トートバッグだったり、職人さんとアイデアを出しあって商品を作っています。
一点ものも多いのも人気の理由ですね。
特にクッションはソファととても相性がいいアイテムです!

佐)今日はお店の2階からライブをお届けしているんですけど、1階部分も店舗スペースを拡張したので、ぜひ次回ご紹介したいですね!

前)はい、そうですね!
グリーン(観葉植物)のお問い合わせも多いのでぜひ実物を見てもらいたいです。

佐)このお店はもともと工場の倉庫だったんですよね。

前)はい、倉庫だった場所をリノベーションしてお店にしました。
貨物用のエレベーターなんかも現役で活躍しているんですよ。

佐)普通のお店とは違った体験ができますよね。

前)ファクトリー感があります(笑)。

佐)改めてになりますが、私たちMANUALgraphのブランド理念は「FUN LIFE,FUN SOFA」。
自分らしくわくわく暮らしたいと思うすべての人の好きな自分を見つけてもらうお手伝いをさせていただいているのですが、ソファ体験イベントも企画しているんですよね。どんな企画ですか?

前)テーマを決めて、私たちスタッフがMANUALgraphオリジナルソファをベースに様々な雑貨を使いながら部屋をスタイリングしていく、という企画を考えています。
好きな自分の再発見のお手伝いができたらなと思っています。

佐)店内のスペースをリビングに見立ててコーディネートしています。
この内容はまた次回のインスタライブでご紹介したいなと思っています!

前)最後にお店の場所はこちらです!

佐)裾野市茶畑という場所にありまして、裾野駅から徒歩7分くらいです。

前)迷ったらお気軽にお電話ください(笑)

佐)お休みは毎週水曜日と第2第4火曜日。10時OPEN〜18時CLOSEとなっています。
お店では平日はソファをつくる工程をすべてご覧いただくことができます。

社長をはじめスタッフ一同、お客様に一番合うソファ選びをお手伝いしたいと思います!

今回のインスタライブは、MANUALgraphスタッフアカウントにアーカイブ投稿しております。
そちらもあわせてご覧くださいね!

 

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TEL:0559922631
MAIL:info@manualgraph.com