MANUALgraphの想い
より良いソファを造るために必要なこと
こんにちは、MANUALgraphスタッフの内野です。
本来なら、ららぽーと沼津店のスタッフとしてお店に立っている筈なのですが
今回のコロナウイルスの影響を受け休館ということで、自社工場の補助として
一部の作業に加わらせてもらえる機会がありました。
私自身、工業用ミシンは以前経験があり、少し久しぶりだったのですが
慣れるととても楽しいです。
入社するときにも内部構造や、仕様など学びましたが
実際、職人達がものづくりに向き合っている姿に触れられるということで
私にとって、コロナウイルスというピンチがチャンスになりました。
そんな中、打合せで構造や生地の縫製、仕様について
職人たちの意見(別の角度)によって色んなことを知ることができました。
その中で感じたこと。
それは、職人皆の力でより良いソファを造るという
意識、強い信念がこの現場にある。
MANUALgraphの思いをより多くのお客様に伝え、
FUNをしっかり届けられるお手伝いをしていきたいと
私の思いはより強くなりました。
ここで学んだ経験を今後も生かしていきたいと思います。