身近なアイテムで簡単にソファのサイズを検討する方法

みなさま、こんにちは。 スタッフの前田です。

 

ソファを購入する際に一番失敗したくないのは、やっぱりサイズではないでしょうか。

でも、なかなかお店で見たり、ネットで見たソファのサイズ感を、ご自宅でイメージするのは難しいですよね。

じつは、まだ私がMANUALgraphで働く前に大きいソファを選んでしまい、部屋には入ったのですがソファでいっぱいになってしまったという経験があります…。

もちろんサイズは確認して購入したのですが、届いて置いてみて感じたのは、想像していたより大きい…ということでした。

そこで、今回は身近なアイテムを使って簡単にお部屋にソファを置いた感じをイメージする方法をお伝えいたします。(実際に店舗の一画をつかってやってみました!)

 

①まずは以下のものをご用意ください。

■新聞や雑誌を束ねる長めの紐

■メジャー

■セロテープやマスキングテープ

もちろん代用できそうなものでも結構です。

 

②ソファを置こうと思っている場所に、検討しているソファのサイズをカタログやウェブサイトで確認し、そのサイズ通りに床に紐を貼ります。

 その際に必要なソファのサイズは W横幅、D奥行です。ついつい横幅だけを確認しがちですが、奥行が意外と大事です。他の家具との距離感や、通路の確保なども生活していく上でとても大事になってきます。

今回は、MANUALgraphオリジナルソファFableの横幅1500、奥行800でやってみます。

シンプルなデザインのソファFable

紐の角をテープで張ると、ソファのカタチを作りやすいです。

 

紐の代わりにマスキングテープを使ってもいいかもしれません。

 

簡単な方法ですが、意外とソファのサイズ感を実感しやすく購入後のイメージをしやすい方法です。

 

 

どのくらいの大きさのソファが置けるかがわかるので、ソファ選びが一歩前進しそうです。

 また、配置する場所自体を迷っている場合も、この方法で紐の位置を変えながら『どこに置いたらいいか』も検討することが出来ます。

ただし、この方法ではソファを立体的に表現するのはちょっと難しいので、紐を貼った後はなるべく頭の中で立体的にイメージしてみる事をお勧めします。

今回お伝えした方法は、簡単にサイズのイメージや大きさを確認をする方法です。

以前まとめた記事にお部屋にソファを置くコツもまとめましたのでそちらも併せてご覧いただければと思います。

限られた空間に大きなソファを置く3つのコツ。

もちろん家具屋さんで、直接店員さんに相談してみるのもおすすめです。

その際には

家具店に行く前に準備すべき3つのこと。

こちらを参考にしてからお出かけいただけたらと思います。

 

ぜひ、これらのことが皆様のソファ選びのお役に立ち、

あなたらしいソファライフを送らるれことを願っております!